今年の本屋大賞受賞の本を読んだ感想正直に言います。
どうもヒカルです!
今回は僕が読んだ作品。
「流浪の月」を読んだ感想を皆さんに伝え
たいと思います。
まず、この作品は前半から約8割までは少し重い内容
で進んでいきます。
そして最後に爽やかな気分になれるという構成で
できています。
この作品の主人公は家内更紗という女性です。
そしてもう一人の主役として文という大学生が
主に登場します。
文は実はロリコンで大人の女性を愛することができ
ないという苦しみを持っています。
そこから主人公である更紗と文の関係が本作では
描かれ、またそこで
「善とは何か?」
「自由に生きること」
について詳しく考えさせられます。
本当に奥の深い内容でした。
とてもいい作品でした。
詳しいことはネタバレになるので言えないんです
が、本当に考えさせられる内容なので、
皆さんぜひ読んでみてください!!
最後まで読んで頂きありがとうございました😊
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